ふだんを、
いちばんの幸福に。

click!

tap!

シンケンスタイルの家 シンケンスタイルの家

ふだんを、
いちばんの幸福に。

この言葉に込めた
シンケンの設計思想を
どうぞご覧ください

設計思想

見学会

Event

土地と家族で変わる
十人十色の家づくり

鹿児島の見学会 福岡の見学会
scroll  

日ようのエッセイ

ふだんを、いちばんの幸福にする
家と暮らしの大切なこと

春と夏の家暮らし。

 春は窓辺。空気集熱ソーラーシステムがある家には、春がひと足早くやってきます。太陽のあたたかさで床暖房をするシステムなので、足元はいつもほっこりとしていて、寒さが落ち着いてくると自然に窓を開けたくなります。窓をあければ外の風や光は、もうすでに明るくやわらか。木々も芽吹きの準備が整い、小鳥のさえずりもあちこちから聞こえてきます。自然に寄り添って暮らす人は、季節の変化に敏感です。

 夏は庭へ。南の庭には落葉樹を植えて木陰をつくり、涼しく過ごしましょう。北の庭には影ができるので、この場所を上手に使って外遊びを楽しみましょう。ウッドデッキも北側につくると、外に出る遊びが楽しい夏には重宝するでしょう。

 夏の部屋暮らしは、自然とうまく付き合って快適に。空気集熱ソーラーシステムがあれば、昼間は家の中の暑い空気を外に排気して、夜間は屋根の放射冷却で冷えた空気を家に取り込んで、爽やかな環境を保ちます。自然のエネルギーを生かした快適に暮らしです。

 

  scroll

先週のエッセイ >

今日もはたらく家
[空気集熱ソーラー]

シンケンの家の仕組み

太陽・空気・風などの自然に学び
大切にいかしたパッシブな住まい
“自然に親しむ家”の仕掛けがあります