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家づくりの玉手箱
シンケンの家を建築した社員が、施主・住まい手の目線でお送りするコラム集
営業・吉岡の「住まいの話」
思いがけぬ銀世界
2010年01月18日 更新
吉岡 孝樹
(営業)
つくり手たち
大阪生まれ。関西の有名私大工学部を卒業後、アパレル企業勤務を経て、総合不動産会社にて注文住宅の営業・企画・設計業務を9年半経験。その後、妻の帰省先である鹿児島で惚れ込んだシンケンに2000年に入社。

【資格】
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)、一級建築士、宅地建物取引主任者、インテリアコーディネーター

「今年の冬は暖冬」と言われていたのに吉野は雪がたくさん積もり、思わぬ銀世界を楽しむことが出来ました。
次女ももう大きくなりましたし、一番力持ちの長女が家にいないこともあってさすがに吉岡家の女性軍も かまくら だ 雪だるま だともう言わないかと思っていました。
でも、次女はいつもより明るい光に気付き、朝起きるなり「今日、学校休みちゃうか!こんなに積もってたら かまくら 出来るやん!」とネイティブ大阪弁で勝手なことを言っていました。(子供が小さい頃の雪の様子は 四季の庭(かまくら) をご覧下さい)
吉野では積もっていてもたいてい平地では全然で、この程度の雪で休校なんかになるはずもなく、ひとしきり騒いだ後に次女はトボトボと学校へ出掛けていきました。(それでもその夜、帰ってきてから黙々と雪だるまを作っていました)

わが家の窓は初期のオリジナル全開タイプで気密性が弱く、冬は毎晩雨戸と障子を閉めているのですが、デッキに積もる山盛りの雪をイメージして雨戸を開けてみると全然積もっていないではないですか。あれ と思い ふと目を上にやるとゴーヤで日よけをしようと思い張った網に雪が積もって屋根のようになっているのでした。(ゴーヤの日よけは 日よけの変遷(5) をご覧ください) これまた見たことのない光景で、リビングがいつもより広く、屋根があるのに妙に明るい不思議な雰囲気がとても魅力的でした。
ドサーッと落ちてこないか警戒しつつ写真を撮ったり恐る恐る出たり入ったりしているうちにこの日は昼になってしまいました。

一日中降っていた雪のお陰で夜のお風呂も北陸か東北の温泉に出掛けたような気分を味わうことが出来ました。外の照明だけにしてお風呂に入ると窓そのものが光輝き神々しい感じで、よく温まってから窓を全開してしまうと大量の湯気が外にもくもくとあふれ出し、自宅にいるのにまさに名湯の旅気分になります。

思わぬ銀世界に感謝であります。

 
営業・吉岡の「住まいの話」

 
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